2023年1月29日(月)福岡市ろうあ協会の会長および副会長が福岡市へ要望書を提出し、意見交換を行いました。要望書は以下のとおりです。
髙島 宗一郎 様
拝啓 時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より聴覚障害者の福祉向上にご理解、ご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、当協会より要望は下記の通りです。
今後とも、障害者の社会参加のために、より一層の基本的環境整備を講じていただきますよう、よろしくお願いいたします。
1. 手話言語に関するすべての養成事業および手話通訳者派遣事業を一般社団法人福岡
市ろうあ協会へ委託してください。
(ポイント)
現在、手話奉仕員養成講習会および手話通訳者養成講習会は再委託を受け、事業を担っておりますが、手話通訳者派遣事業は委託されていません。
このために、手話通訳現場の実態が把握できない状態のまま、手話奉仕員養成講習会および手話通訳者養成講習会を実施せざるを得ない状態です。本来ならば、実際の手話通訳現場における問題点を把握し、その内容を講習会に反映すべきです。現在は問題点を把握できないまま、養成講習会を開催している状態です。
手話通訳現場は医療・災害など命に係わる現場もあり、通訳者をきちんと養成する事は手話言語でコミュニケーションをとる人の命を守る事に直結しますので、当協会が責任をもって事業を実施したくお願いするものです。
手話通訳者は、きこえる人ときこえない人のコミュニケーションを支援する人です。その手話通訳者を派遣する事業所は、きこえる人ときこえない人双方の立場を理解して運営する事が大事です。
きこえる人ときこえない人双方を理解でき、なおかつ手話言語でコミュニケーションをとっている当事者団体である、福岡市ろうあ協会に委託をお願いします。





